年間56本塁打＆254奪三振ペースの驚異！ 大谷翔平のMVPをMLB現役右腕が断言「簡単だ。彼のやってることは正気じゃない」
現在カブスの在籍するMLB通算76勝のマーカス・ストローマンも大谷のMVP獲得を断言した一人だ。かねてから29歳の二刀流戦士を「グラウンドに現れた神話上の神だ」と評してきた右腕は、自身のツイッターで次のように持論を展開した。
「もう簡単にMVPだ。オオタニは毎年受賞すべきだ。彼のやっていることは正気の沙汰じゃないからね。最高レベルにいる俺たち全員が目を疑っているぐらいだよ。本当に驚くべきことだ。リアルなGOAT（史上最高の意）を目撃できることに感謝しようぜ」
目下、シーズン56本塁打、128打点、254奪三振という驚異的なペースを維持している大谷。この調子が続く限り、毎年のように論争が展開されるMVPを決めるのは、ストローマンの言う通り「簡単」な話になりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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