「異次元のショータイムだ!」大谷キャリア初の登板試合2発!キング独走の28号に米球界も驚愕
さらに真骨頂は7回だ。7回途中4安打1失点10奪三振を奪う快投を見せた大谷は、爪が割れるアクシデントもあり、7回途中でマウンドを降りた。
しかしその裏の打席で4打席目に立つと、7回一死からトゥーキ・トゥーサントのスプリットを捉えて今度は逆方向へ。右手一本で技ありの一発を放つと、現地実況でも「異次元のショータイムだ!」と絶叫するなど大騒ぎとなった。打球速度106・4マイル(約171キロ)、飛距離404フィート(約123メートル)、打球角度25度。登板試合で1試合2発は、キャリア初の快挙、シーズン56発ペースにのせてきた。快進撃はまだまだ続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「えげつない打球音だ!」大谷2戦連発の27号に米球界騒然!シーズン54発ペース
【関連記事】「健康ならジャッジ」大谷翔平へのレジェンド投手の賛辞に思わぬ反発の声!「オオタニは過大評価」
【関連記事】「オオタニを目撃できることに感謝」現役MLB右腕が”無双状態”の大谷翔平に驚嘆!「伝説的な才能だ」
1 2