「自信は正当なものだった」28号アーチで不安払拭の大谷翔平 現地メディアでは指揮官の分析通りと強調「軌道修正に成功した」
その上で同メディアは、「ロバーツの自信は正当なものだった。オオタニは土曜日、軌道修正に成功した。四球2回、死球1回、右中間の壁を越える時速101マイルの打球での三塁打、430フィートのホームランで計5回出塁した」とこの日の内容を振り返った。
さらに、試合後のロバーツ監督のコメントも掲載。「彼はリセットできると感じていた」「ショウヘイの姿に戻った」など、この日の大谷の結果を称える言葉が並んだ。
ドジャースはこれで強豪ブリュワーズから連勝と、7月も順調に白星を重ねる。本来の当たりを取り戻した背番号17が、夏場の戦いでもチームを力強く牽引していくはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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