“ゴジラ”の記録を破る大谷翔平の特大弾にエ軍指揮官も感嘆 欠かさなかった舞台裏での研究「才能に溢れて、本当に楽しい」
今月は打率.394、14本塁打、28打点、OPS1.415を記録。とにかく打ちまくった大谷だが、指揮官は目に見える結果よりも舞台裏で努力を欠かさなかった姿勢を高く評価してもいる。
「実は数週間前に彼が苦手としている球種について話し合ったことがあったんだ。でも、そこから彼は相手投手が自分にしてくることを理解し、熱心に研究した。今日の打席はまさにその成果が表れたようなものだった。あの一球は外角へのかなりいい球だったが、彼はそれを逆方向へ持っていったからね」
かつて苦としていた厳しい外角攻めにも対応し始めた大谷。その成長ぶりに相手バッテリーは、まさにお手上げと言ったところだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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