大谷翔平のムーンショットは「見ているだけでとても素晴らしい」現地記者も感動するしかない
この事実に同記者は「ドジャーブルーを身にまとってまだ日が浅いが、オオタニは入団時の大きな期待に応えるだけの実力をすぐに示した」と、賛辞を送った。
大谷の今回の”ムーンショット”は106.9マイル(約172キロ)で、角度は38度という逆方向への一撃だった。
美しい弾道に現地記者も見惚れるしかなかない一発。これでメジャー通算本塁打が174本となり、松井秀喜氏の175本にあと「1」本まで迫った。記録に追いつくのも時間の問題といえるほど、今の大谷は手がつけられない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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