新たな大谷翔平伝説「あんなに飛んだ打球は見た記憶がない」脅威の150メートル弾に指揮官も脱帽
大谷の飛距離が493フィートだったことを記者団から聞かれると「かつて、(過去の選手たちが)500フィートのホームランを打った、という話を聞いたことがある。でも、そうした打球を見ることはないと思っていた」とあくまで現実的ではないと受け止めていたとしながら、「今と昔では計測の仕方が違うから比較は難しいけど、あんなに飛んだ打球は見た記憶がない」と驚愕の表情を隠さなかった。
さらに6月は打率が4割近くと好調を維持していることに関しては「大谷は、周りにもいい影響を与えている」としながら、マイク・トラウトも直近2試合で5安打を放っていることに触れ、「彼らが打ってくれれば、チームを勝利に導く可能性が高まる」と引き続き、「トラウタニ効果」を期待していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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