「現実離れしている」2試合連発、34号ソロの大谷翔平に米識者は驚嘆「この一発を打てる選手はそうそういない」
また、エンゼルス戦の実況アナウンサーを11年務め、現在は放送業から引退しているビクター・ロハス氏は自身のTwitterで「この球を打ち砕いてセンターにホームランを打てる選手はそうそういない。彼が野球の“ショー”ピースであることに疑いの余地はない!」と、大谷の豪快な一発を称えた。
さらに、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は自身のTwitterで「被打率でトップの投手が、MLBの本塁打ランキングをリードする今季34本目のホームランを放った」と投稿。続けて「オオタニは現実離れしている」とコメントし、二刀流スターの大活躍に驚嘆した様子を示した。
今日の試合でも大谷翔平が豪快なアーチを披露し、現地を沸かせた。後半戦ではすでに2本のアーチが飛び出しており、量産体制で本塁打ランキングトップを独走する。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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