「ショウヘイは壮大だ」絵になる大谷翔平の42号後の“ノーヘル走塁”に米メディアも熱視線「彼にできないことはあるか」
この大谷の“クールなベース一周”は、米メディアでも小さくない。エンゼルスの地元放送局『Bally Sports West』は公式X(旧ツイッター)で「ショウヘイはただただ壮大だ」と投稿。さらに米スポーツを取り上げているインド・メディア『Sports Keeda』も「ショウヘイはヘルメットなしでベースを駆け回った。彼にできないことはあるだろうか」と、やはり勇ましい姿をクローズアップした。
大谷の“ノーヘル走塁”は、ファンの間でも話題となっている。『Bally Sports West』の投稿には「オオタニはかっこよすぎる」「彼はいつも失望させない」「何をしても絵になる選手だ」といったコメントが寄せられた。
シーズン55発ペースと再び量産体制に入ってきた感がある大谷。2対0でのチームの勝利に貢献した男の振る舞いへの反響は、まだまだ続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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