今季44号アーチ→緊急降板の大谷翔平に現地では心配の声が広がる 米識者は「球速が明らかに落ちていた」と指摘

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 しかし、自らのアーチで投手・大谷に2点を援護したが、直後の2回は1死を奪った際にネビン監督、水原一平通訳らをダグアウトからマウンドに呼び寄せ、そのまま緊急降板となった。球団は「腕の疲労」があったため降板したと発表。指名打者として名を残すこともなくダブルヘッダー1試合目を退いた。

 アクシデントに見舞われた大谷に現地では心配の声が広がっている。米メディア『The Athletic』の元記者ブレント・マグワイア氏は自身のXアカウントで大谷の球速データとともに「ショウヘイ・オオタニは打者5人と対戦して終了。全体的に彼の球速は明らかに落ちていた。それが意図的なものなのかどうか最初はわからなかったが、彼は明らかに腕の疲労とまだ付き合っているようだ」と投稿し、二刀流スターの状態を心配した。

 ダブルヘッダーの第2試合目に「2番・指名打者」で出場しており、大事には至っていないようだが、やはり疲労は心配される。今後の試合出場への影響が何事にもないことを願うばかりだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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