大谷翔平、打球速度「115・7マイル」の今季44号は歴代投手で史上最速 米放送局も感嘆「第1打席で自身を援護」
あっという間にスタンドまで打球が飛んだ豪快アーチに米メディアは驚愕している様子だ。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は自身のX(旧Twitter)アカウントで「スタットキャストが導入されて以来(2015年から)、最も速い打球で本塁打を放った投手」のデータを紹介。この日大谷が放った本塁打が「115.7マイル」で最速を更新したことを伝えた。同記者は6位までの記録を紹介したが、5位まではすべて大谷の記録だった。
また、 “ピッチング・ニンジャ”の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は自身のXアカウントで「ショウヘイ・オオタニは最も打撃が上手い投手だ」と投稿。米スポーツ専門局『FOX Sports』の公式Xアカウントも「オオタニは第1打席で自分自身に援護点を与えた!」と反応していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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