大谷翔平、2安打3盗塁「44‐46」達成 打って走って首位攻防戦勝ち越しに貢献「さすがショウ」と現地も絶賛!「50‐50」へまい進
大谷は6‐3で迎えた8回二死一塁の第5打席は四球で出塁すると、続くムーキー・ベッツの適時打で8‐3。さらにフレディ・フリーマンのこの日2本目のアーチなどで5点を入れて11‐3とリードを大きく広げた。11‐4で迎えた9回二死の第6打席は見逃し三振に倒れた。
自身が望んだ「ヒリヒリする9月」を迎え、順調に「50‐50」へと突き進んでいる。今後も“史上初”の記録とともにチームも地区優勝へとまい進する。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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