大谷翔平、メジャー7年目で韓国の“英雄”抜いた!通算「219号」に韓国メディアが反応「アジアの中で主人公になった」
大谷が通算219号でアジアのトップに立った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間9月17日(日本時間18日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」でスタメン出場し、5試合ぶりとなる48号2ランを右翼2階席へと運んだ。
【動画】2階席へ豪快弾!大谷翔平が48号2ランで「48‐48」達成
打球速度105.3マイル(約169.5キロ)、飛距離402フィート(約122.5メートル)、角度32度の豪快な一発にスタンドは騒然。大谷も打った瞬間に本塁打を確信し、ベースを一周した。
大谷はこの一発でメジャー通算219本塁打に到達。韓国出身でレンジャーズなどで活躍した秋信守(チュ・シンス)を抜いて、アジア勢の中でトップに立った。
韓国メディアもこれに反応し、日刊紙『朝鮮日報』のWEBサイトでは「ドジャースのショウヘイ・オオタニが50-50の大記録に向かって一歩近づいた。この日彼は、最多ホームラン数でアジア選手の中で主人公になった」と紹介した。
1 2