「この脚本は誰にも書けない」”50-50″に迫る大谷翔平 現実離れした歴史的プレーに米メディアが最敬礼「誰一人としてこの偉業に近づけなかった」
大谷がメジャー史において、別格の存在であると主張しながら、「オオタニは史上初の『50-50プレーヤー』になるだろう」と見通しており、その上で、「これはハリウッド向けの物語のようだが、この脚本は誰も書けない。ショウヘイ・オオタニが最初の『50-50』を達成すれば、彼は史上トップ5の選手としての地位をさらに確固たるものにするだろう。そして、それは2位、3位、4位、あるいは5位ではないかもしれない」などと見解を示している。
もちろん、「50-50」の他にも、自身初のポストシーズン出場や、打撃タイトル獲得、3度目のシーズンMVP受賞への期待も寄せられている大谷。その歴史的なパフォーマンスをめぐる話題は、ここからさらに盛り上がりをみせていくことも間違いないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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