「歴史がやってきた」大谷翔平“50‐50”偉業目前「レジェンドはファンのために全力を尽くす」ド軍90勝で地区Vマジック「7」
大谷は3回の第2打席は遊飛、4回一死一塁の第3打席は見逃し三振に倒れた。7回の第4打席は右直、8回二死一・二塁の第5打席は空振り三振に終わった。
ドジャースは2回にウィル・スミスの一発で先制すると、トミー・エドマンの2ラン、キケ・ヘルナンデスにも3ランが飛び出し、6‐0とリードを大きく広げた。先発のランドン・ナックは5回無失点で降板。7回にリリーフが3点を献上して6‐3となったが、打線は8回にさらに2点を追加して8‐3とし、マーリンズを突き放した。
チームはきょうのプレーオフ進出決定はお預けとなったが、大記録とともに、大谷にとって初のプレーオフ進出も目前となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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