大谷翔平、待望の”176本目”は「地位をさらに確固たるもの」にする一発 米メディアも賛辞惜しまず「歴史に名を刻んだ」
他にも、今季の本塁打数を予想しており、「この指名打者は、30本塁打以上への道を順調に進んでおり、平均すると5試合に1本弱のペースで本塁打を放っている。もし彼が今シーズンで偉業を達成すれば、30本塁打を放ったのは彼のキャリアで4度目となる」と見通している。
開幕以降、本塁打記録更新をめぐり注目を集めていた背番号17は、この試合を終え、打率が両リーグ通じてトップとなる.368という驚異的な数字に上ることに。今シーズン、打撃で真価を発揮し続ける大谷が、ここからそのバットで、どれだけファンを沸かせてくれるのだろうか。期待は膨らむばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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