「完全にボールを破壊した」大谷翔平、191キロの“爆速弾”に米記者も愕然 手術明けとは思えぬ打撃に「なんてこった」と脱帽
チームメイトも驚嘆させた一打には、現地メディアも驚きを隠さない。米メディア『The Athletic』のドジャース番を務めているファビアン・アルダヤ記者は「なんてこった」と自身のXに投稿。また、MLB公式サイトのドジャース番を務めるフアン・トリビオ記者もXで「オオタニは完全にボールを破壊した」と強調。その凄まじいパワーに脱帽するしかない様子で、驚異的な打席を振り返っている。
さらに米野球専門データ会社『Codify』も大谷がトミー・ジョン手術明けであることを指摘。「大規模な手術からの回復中に、450フィートの特大弾を打つことを想像してみてくれ」と大谷の“猛打”に目の当たりにし、ファンに投げかけている。
直近7試合で打率.440、2本塁打、出塁率.548、長打率.720と絶好調の大谷。その快進撃はしばらく止まりそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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