「あり得ないよ」大谷翔平の“衝撃トップスピン弾” ド軍同僚も驚くしかない「人生で見た中で最も遠くまで飛んだ」
三塁手のマックス・マンシーも「人生で見た中で最も遠くまで飛んだトップスピンのボールだ」と語り、 「トップスピンをかけてアッパーデッキまでボールを打つというのは、かなり印象的だ。彼がバックスピンをかけて打てば、間違いなくスタジアムの外に落ちるだろう」と、驚きのコメントを残している。
デーブ・ロバーツ監督も大谷の本塁打について「スタントンや(アーロン・)ジャッジのようなものだ。あのような打球を打てる選手は数人しかいない。トップスピンのライナーで第2デッキに到達した。それができる選手は多くない」と、ヤンキースの強打者ふたりを引き合いに出してコメントし、マンシーと同じく今回の大谷の打球がトップスピンだったことに触れている。
驚愕の打球速度と飛距離。大谷は打率.364、OPS1.107でリーグトップに立ったが、その数字だけではない見えない打球の質までも、メジャーリーガーの中でトップクラスであることがあらためて証明された。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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