大谷翔平またも“快挙”!28試合で驚異の「22長打」に米メディアも注目 1901年以降ではMLB史上4位タイ 今季7号をマーク

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 大谷は28試合で長打の数が「22」となり、米メディア『MLB.com』のサラ・ラングス記者は自身のXで、1901年以降で開幕から28試合の長打数のランキングを紹介した。

 それによると、ジョー・ディマジオ(ヤンキース)が25本でトップ。2位は1926年のハック・ウィルソン(カブス)、1925年のマンディ・ブルックス(カブス)の23本となっており、大谷は22本で4位タイとなっている。

 ドジャースは1ー0とリードして迎えた3回、大谷の四球を挟んで4連打と猛打がさく裂した。フレディ・フリーマンとウィル・スミスの適時打、マックス・マンシーの5号3ランが飛び出すなど7得点を上げると、4回にはウィル・スミスの2号ソロで8ー0とした。

 5回にはムーキー・ベッツの適時打、6回はアンディ・パヘスの犠飛などで加点すると、9回にも1点を加えて19安打12得点。大谷の一発が呼び水となり、チームは12ー2と大量得点で勝利した。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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