大谷翔平またも“快挙”!28試合で驚異の「22長打」に米メディアも注目 1901年以降ではMLB史上4位タイ 今季7号をマーク

タグ: , , , 2024/4/27

 大谷は28試合で長打の数が「22」となり、米メディア『MLB.com』のサラ・ラングス記者は自身のXで、1901年以降で開幕から28試合の長打数のランキングを紹介した。

 それによると、ジョー・ディマジオ(ヤンキース)が25本でトップ。2位は1926年のハック・ウィルソン(カブス)、1925年のマンディ・ブルックス(カブス)の23本となっており、大谷は22本で4位タイとなっている。

 ドジャースは1ー0とリードして迎えた3回、大谷の四球を挟んで4連打と猛打がさく裂した。フレディ・フリーマンとウィル・スミスの適時打、マックス・マンシーの5号3ランが飛び出すなど7得点を上げると、4回にはウィル・スミスの2号ソロで8ー0とした。

 5回にはムーキー・ベッツの適時打、6回はアンディ・パヘスの犠飛などで加点すると、9回にも1点を加えて19安打12得点。大谷の一発が呼び水となり、チームは12ー2と大量得点で勝利した。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】大谷翔平はなぜ水原騒動の“標的”になったのか 米紙が独自見解「ミズハラを盲目的に信頼し、金銭に無頓着」

【関連記事】敵地の罵声を歓声に変える特大弾 大谷翔平の今季第7号に米記者も興奮「ファンに告ぐ。オオタニにブーイングはするな」

【関連記事】大谷翔平も「おかしい」と困惑 窮地の水原氏が口にした“異様な懇願”「僕の借金を肩代わりしたことにしてくれないか」

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧