「オオタニ効果だ」投手復帰戦で過去最多視聴数を28%更新 米記者からは「7億ドル契約が安すぎる。10億ドルはもらうべき」との声も
また、フリージャーナリストのダニエル・キム記者は、大谷が2023年オフに結んだ10年総額7億ドル(約1015億円=当時のレート)の大型契約について、「安すぎる。10億ドルはもらうべきだった」と主張。米カリフォルニア州放送局『NBC Los Angeles』でスポーツアンカーを務めるオリビア・ガーベイ氏は、「オオタニ効果だ」と呟いていた。
野球界全体に計り知れない影響力を与えている大谷。その圧倒的な存在感が今回、数字としても証明された形だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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