大谷翔平はなぜ「投手復帰」を機に投球フォームに着手したのか? 周囲も「興味深い」と唸る偉才の“変化”
この変化には現地メディアでも驚きの声が上がった。米紙『Orange County』は「また強度が上がった時に、(身体に)どういう反応が来るのかによって決めたい」という本人のコメントを伝えた上で「彼はメカニクスを常に探求し続けている。投球フォームの変化は非常に興味深い」と論じた。
今後は5月中の実戦復帰に向けて注力していくとみられている。それまでに大谷の投球フォームの改造はどこまで進むのか。いずれにしても、偉才の投手復帰に対する興味は尽きない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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