「ジャッジすら比較にならない」米人気司会が大谷翔平の“異能な娯楽性”を絶賛「向こう10年は何十億と稼げる」
22年シーズンにアメリカン・リーグ記録となる年間62本塁打を放ち、リーグMVPに輝いたアーロン・ジャッジと比べ、大谷のビジネス面における異能さを強調した。さらにストリアーレ氏は「オオタニには誰も敵わない」とも続け、米球界において二刀流スターがいかに稀有な存在なのかを語り続けた。
「オオタニは次元が違うんだ。圧倒的ですらある。今はフリーエージェントの話が話題になっているけど、彼を獲得すれば、向こう10年は何十億と稼げるんだから、『5億ドル(約757億6300万円)の支払いを惜しむな』っていうオーナーだっているさ。それぐらいに彼は違うんだ」
もはや天井知らずで評価を高め続ける大谷。間違いなく球史に残るであろうFA争奪戦はいかなる決着を見るのか。その行方を日本のみならず、世界が注視している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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