異常な注目度が生んだ“公約”! サンフランシスコの飲食店オーナーが大谷翔平獲得後の店名変更を宣言「どの球団より積極的」
「もし、君がジャイアンツと契約してくれるなら、僕らと一緒にサンドウィッチをデザインするだけじゃなく、生涯うちのお店のメニューをタダで食べられるようにするよ。それにアメリカ国内にある全店舗の名前も『Ike’s Love & Sandwiches』から『Shohei’s Love & Sandwiches』に改名する」
大谷の“移籍フィーバー”に乗っかった大胆な公約だ。このアイクさんの投稿に現地メディアも驚嘆。ニュースサイト『TMZ』は「アメリカ全国の店名を変えるには諸々の承諾を含めて、50万ドル(約7450万円)がかかると見積もっているが、実現した時の話題性を考えれば、それだけの価値はある」と指摘。「どの球団よりもオオタニに対して、大胆かつ、最も積極的なアプローチと言えるかもしれない。すでにジャイアンツファンからは肯定的なメッセージが来ているようだ」と称えた。
はたして、アイクさんの望みは叶うのか。猫も杓子も語る大谷の動向は、まだまだ話題は尽きない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「これはダメだ。打てない…」日米韓を知る大打者イ・デホが語った大谷翔平 韓国ナインを愕然とさせた8年前の対戦
【関連記事】「ジャッジすら比較にならない」米人気司会が大谷翔平の“異能な娯楽性”を絶賛「向こう10年は何十億と稼げる」
【関連記事】「吐き気を催す行為」FワードでキレたヤンキースGMに地元メディアで猛非難!「オオタニ獲得に本腰を入れると言えた」