大谷翔平の移籍先”最終候補”に残ったブルージェイズ MLB公式サイトも「非常に理にかなっている」と指摘するわけ
また、大谷は来季打者に専念すると見られ、投手復帰は25年になる見通しだが、同サイトは「ブルージェイズはオオタニがマウンドに立たなくても、来シーズンを乗り切れるよう、他のチームよりもうまくセットアップされている。トロントのローテーションは2023年には信じられないほど安定していた」と記載。さらに、「トロントがオオタニの投手力をより必要とするのは、ユウセイ・キクチがフリーエージェントとなり、バシットが36歳になる2025年である。つまり、その時期はオオタニの回復時期とうまく合致するのだ」と、チームの投手事情と大谷が復帰するタイミングが合致している点も理由に挙げていた。
他にも理由を挙げてブルージェイズの獲得可能性を指摘したが、同サイトは「トロントが実際に大谷を獲得できる可能性はわからない。しかし、この組み合わせは非常に理にかなっている」と記載。ブルージェイズへの“サプライズ移籍”はあるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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