「メッシ&ロナウドを抜いた」大谷翔平の”7億ドル”契約に英紙も驚愕!「オオタニは世界で最も稼ぐアスリート」
同国のイギリスの公共放送『BBC』も大谷のドジャース入りに関する記事を配信。「7億ドル(5億5800万ポンド)の10年契約は米国メジャーリーグベースボール(MLB)史上最高額であり、オオタニは世界で最も稼ぐアスリートの一人となった。これまでプレーした中で最高の選手の一人であると広く認められているこの日本人選手は、野球界で最も切望されていたターゲットだった」と、こちらも驚きをもって報道した。
巨額契約を手にした理由については「ファンや評論家は、29歳の彼が現代におけるスポーツのプレースタイルを変えたと広く認めており、オオタニはすでに史上最高の選手とみなされる方向へ順調に進んでいる。バッティングまたはピッチングを専門とするほとんどの野球選手とは異なり、オオタニは両方の分野で活躍している」と、大谷が二刀流で活躍している点を紹介していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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