「狂気のような金額」大谷翔平のFA去就にドイツメディアも注目!「野球史上最も重要な決断のひとつになる」
さらに記事では今夏、エンゼルス残留となった経緯や今オフでのFAについても言及しており、「ポストシーズン進出を逃したとしても、冬にオオタニがフリーエージェントになったときに、それほど悪影響を及ぼさないだろう。29歳の選手の契約は今季終了後に満了となり、前例のない規模での契約が予想されている」と指摘。加えて「特にドジャースとヤンキースなどは、すでにこのほぼ狂気のような金額でオオタニを引き抜く態勢を整えている」と綴っている。
その上で「冬に何が起こるかは、野球史上最も重要な決断のひとつだ。それが何であれ、歴史的なものになるだろう。ショウヘイ・オオタニが現在やっているほぼすべてのことと同じように」として、シーズン終了後の巨額契約を見通しながら、これまでの大谷の偉業を強調した。
日米のみならず、欧州のスポーツメディアも関心を寄せる大谷のパフォーマンス。連日、繰り広げられるそのプレーはもちろん、「ユニコーン」の未来にも世界中から視線が注がれ続けている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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