大谷翔平 今季14度目の猛打賞も「なおエ」で70敗目 チームは主力放出で終戦モード漂う
狙いは年俸抑制とし、名前が挙げられた選手は移籍すれば、そのままポストシーズンに出場できるとした。
一方ですでにポストシーズン争いからも遠く離れたチームは、チーム方針からもわかるように、実質「終戦」を迎えた。
報道で名前が挙げられたグリチェクはこの日の試合でもホームランを放つなど、すでに先を見据えたアピールを行っている。
チーム解体が進む中、大谷は右ひじ靭帯損傷が明らかになりながら、未だに打者としてチームに貢献する姿勢を崩さない。今回のフロントの決断は自身の去就にどう影響を及ぼすのか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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