「残留させるのがさらに厳しくなる」トラウト離脱で風雲急か 大谷翔平トレード説が根強く主張される背景
ここまではペリー・ミナシアンGM含め今季トレード期限までの大谷放出はないことをすでに明言しているが、記事では「もし今トレードすれば、オオタニはトレード先から大量の選手を持ってこられる」と言及。大谷との今オフ契約再延長を目指す球団だが、仮に大谷がFAを選択すれば、史上最高額ともいわれる高年俸で移籍というストーリーも十分考えられるだけに、チーム戦略の方法としてトレードの可能性も手放すべきではないという論調でまとめられている。
大谷は今季ここまで二刀流で躍動。特に6月は27戦で15発と脅威的なペースで本塁打を量産、29打点、打率・394と高い数字を残し、月間MVPにも輝いた。プレーオフ進出を目指す球団にとっては垂涎の存在ともなっている。
今後も8月1日のトレード期限まで大谷をめぐって様々な説が飛び交いそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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