やっぱり大谷翔平の月なのか、序盤低空飛行も固め打ちで挽回 シーズン換算では昨季上回る45発ペースに

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 4月、5月ともにそろって7本塁打、19打点(4月は3月の試合も含む)していたが、直近の固め打ちもあって今月は7試合を残して早くも8本塁打と本数で上回り、17打点となった。打率も4月の.336、5月の.312に対し、.311と遜色のない数字に戻してきた。

 昨年6月の大谷は月間打率.394、15本塁打、29打点という数字を叩き出した。「史上最高」とも言われる数字に追いつくことは難しそうだが、今季の月間成績の中では最高の数字を残す可能性は高そうだ。

 21日の試合後、デーブ・ロバーツ監督は共同会見で「今まで見てきた中で、最も好調なのは確かだろう。とてもいいベースボールをプレーしている。今晩は我々が続けず、試合には勝てなかったけれど」と話した。MLB公式サイトが伝えている。チームはその後に逆転負けを喫したが、大谷の状態にだけは太鼓判を押した形だ。これでシーズン換算では45本塁打ペース。初のホームラン王に輝いた昨年の44発を上回るペースに乗せた。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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