「ゲンキです、ショーヘイ、オオタニ!」の声も出た!大谷翔平 右肘じん帯損傷ながら千賀撃ちの異次元パフォーマンスに米識者も驚愕
手負いの状態ながら、圧巻の打撃を見せた大谷には中継の実況も「ゲンキです、ショーヘイ、オオタニ!」と思わず絶叫。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏も自身のX(旧Twitter)で「今季8番目に速い打球速度!右肘じん帯損傷しながらだ」と故障を抱えながらも、相変わらずの異次元パフォーマンスに驚きを隠せなかった。
大谷は初回の第1打席、5回の第3打席はともに四球、8回の第4打席は1ゴロ、9回の第5打席では二死一、三塁の場面ながら申告敬遠を受け、これにはメッツ本拠地のファンからも大ブーイングが起きたほど。結局この日は2打数1安打3四球。故障を押しての強行出場には賛否両論も巻き起こりそうだが、「打者・大谷」としては健在な姿を変わらずアピールしていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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