「より価値がある」大谷翔平こそ“真のMVP” アクーニャJr.を凌駕した異次元の働きぶりを示す「1130」の意味
まさに投打両面で活躍できる大谷だからこその数字と言える。ちなみに今季のメジャーリーグ全体で大谷が記録した“打席”に次ぐのは、カージナルスの投手であるマイルズ・マイコラスの「860」。単純比較をした時に仕事量は「270」も差を他の選手につけたことになる。
二刀流の図抜けた働きぶりを強調したローウェル氏は「私の目でもこんな選手は見たことがなかった。打っても、投げても、エリートレベルなのはやはり特別だ。『ユニコーンさ』(唯一無二の意)という意味でも私はオオタニを選ぶ」と続けた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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