二刀流は「今も理解できてない」 同僚投手が語った“スーパースター”大谷翔平の凄み「プライバシーはない。常軌を逸してる」
さらに中継のゲスト解説を務めたメジャー通算188本塁打の名捕手AJ・ピアジンスキー氏から「君だったら両方やるのはどれほど難しい?」と問われたサンドバルは「もうとてつもなく難しいと思う」とキッパリ。さらに持論を続けた。
「ショウヘイが、この3年間にわたって、凄まじくハイレベルで二刀流をこなしているそうしてきた今も、みんな完璧には難しさを理解できていないと思う。投げた翌日の先発投手というのは、動き回るだけでもかなり大変なんだ。それなのに彼は2番打者として当たり前のように出場するんだ」
今季も「2桁勝利&40本塁打」という前人未到の金字塔を打ち立てた大谷。ゆえに当たり前のように錯覚してしまうが、やはり二刀流というプレースタイルは「常軌を逸している」(サンドバル談)。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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