23歳の“若き女房役”が打ち明けた大谷翔平との「当たり前じゃない日々」 規格外の偉才に向ける本音「僕は幸せだった」
もっとも、オホッピーは、開幕間もない4月に左肩関節唇を痛めて離脱。今季のほとんどの時間をリハビリに費やしたため、実のところ大谷とバッテリーを組んだ回数は少ない。それでも春季キャンプから2人でコミュニケーションを図り、関係を深めてきた。球史に残るスターとのそうしたかけがえのない時間は新人にとって大きな財産となっている。
予期せぬアクシデントによって、チームからの離脱を余儀なくされた大谷。彼が来季に何色のユニホームに袖を通すかは不透明なまま。そんな状況での“別れ”は、規格外の活躍を間近で見守ってきた仲間たちにとって、一抹の寂しさを抱かせるものとなった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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