「本当にばかげたことだ」大谷翔平が”二塁打&三塁打&2盗塁”で序盤から大活躍!米データ分析会社も感嘆
大谷の活躍もあり、チームは5-3で勝利を収めた(C)Getty Images
現地8月26日(日本時間27日)、エンゼルスの大谷翔平は敵地で行われたメッツ戦に「2番・指名打者」で先発出場。第1打席で二塁打、続く第2打席でも三塁打を放つと、4回には2盗塁も記録し、序盤から大活躍を見せた。
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二刀流スターがバットと足で躍動した。初回の第1打席、大谷はメッツ先発のカルロス・カラスコが8球目に投じた高めの速球を捉え、弾丸ライナーで右中間へ二塁打を放った。続く3番打者のブランドン・ドゥルーリーの適時打で生還すると、2回の第2打席では真ん中付近のスライダーを完璧に捉え、打球をライト線へ運び、大谷は自慢の俊足を飛ばして三塁まで到達。またしてもドゥルーリーの適時打で生還し、今季100得点目を記録した。
序盤から火を噴く二刀流スターのバットに米メディアは驚愕している。MLB公式のX(旧Twitterアカウントは「ショウヘイは今夜すでに三塁打と二塁打を放っている。まだ2イニング目だ」と投稿。
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