ド軍との超大型契約は「偉大さに見合う」 大谷翔平に米大物記者が畏敬の念「宇宙全体が度肝を抜かれた」
契約を全うした頃には大谷は39歳になる。そんな彼が二刀流をどこまで続けられるかは不透明なため、ドジャースの高額オファーには早くも疑問も投げかけられている。パッサン記者も「39歳になる契約終盤まで、今のような活躍が続くと言うのは愚か」と断じてはいる。しかし、「だが、そもそもオオタニが投打の両方で並外れた選手になれると示唆することが、かつては無謀であったはずだ」と大谷が予想を覆す可能性を訴えた。
「だが、我々は不可能と思えたことを可能にした彼を見てここにいる。投手が5年以内に2度目の肘の手術を受け、マウンドに無事に復帰した歴史は浅いが、彼はオオタニなのだ」
米記者にここまで畏敬の念を抱かせる大谷。米球界で燦然と輝くスター性に、もはや脱帽するほかにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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