「評価に値しないのはオーナーや幹部」大谷翔平退団のエンゼルスを米メディアが辛辣批評「歴史に残る」と“無策”ぶりを強調
他にも、大谷のドジャース移籍発表直後にみられたエンゼルスファンの過激な反応に対し、「ファンはユニフォームを燃やし、ソーシャルメディアに投稿した。これは完全に予想されたことであり、都市(ロサンゼルス)の隣人としてはなおさらだ」と主張。その上で、「しかし、その感情は間違いなく別のところに向けられるべきだ」と訴えながら、「評価に値しないのはクラブオーナーや幹部である」と綴っている。
厳しい言葉が並べられ、エンゼルスの“無策”を非難する内容となっている今回のトピック。来季以降、投打の大黒柱を失ったチームは、メジャー球団としてどのようなベクトルを示し、レギュラーシーズンに臨むのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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