大谷翔平が開幕までに課したノルマは「最低50打席」 ロバーツ監督が明かす オープン戦出場は来週以降に

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 米識者のノア・カムラス氏からの情報を基に、大谷の意向を紹介する同メディアは、「ショウヘイ・オオタニはリハビリを通して復帰への道を歩み続けており、かなり近いうちに試合に出始めるはずだ。今週末のカクタス・リーグ(オープン戦)開幕戦には出場しないが、調子は上がってきている」と主張。

 さらに「ドジャースは1か月後に韓国でパドレスとの開幕戦を控えており、オオタニはその試合でのデビューを目指している。その上で、オオタニ自身は本番を前にスプリング・トレーニングを通じて最低限の打席に立つことを要求している」と指摘。続けて「オオタニがすぐに打者として試合に出場し始めれば、開幕までに必要な打席数を確保することは問題ないだろう」と見通している。

 ドジャースのオープン戦は全21試合が予定されている。ここにライブBP、シートバッテングの打席が加われば、大谷の求める「50打席」を間違いなくクリアできるだろう。具体的なプランが見えてきたことは、シーズン開幕戦出場への期待がさらに高まったと言える。

 果たして、実戦で打席に立つ大谷の姿は、いつ、どのタイミングでみられるのだろうか。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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