大谷翔平キラー?2三振を奪った韓国・キウムの右腕に米注目「何人かのスカウトが注目していたかも」
フラードは18年にレンジャーズでメジャーデビューし、同年に12登板(先発で8登板)、翌年には32登板(先発で18登板)を果たした。
同メディアはMLBでの大谷との対戦成績に注目し、「レンジャーズで過ごした2018年と19年の2シーズン、パナマ出身のフラードに対してオオタニはわずか11打数2安打だった。 オオタニが少なくとも10打席以上対戦した投手のうち、フラードに対する打率.182より低い打率に抑えた投手は13人しかいない」と紹介し、今回の対戦結果についても「MLBでの対戦成績を考えれば、驚くことではなかったかもしれない」と言及した。MLBでも“大谷キラー”ぶりを発揮していたようだ。
MLBの多くの投手でさえも大谷を抑えるのに苦労しているが、そんな二刀流スターから2三振を奪ったフラードに同メディアは「もしかしたら、何人かのMLBスカウトがオオタニとの対戦を注目していたかもしれない」とも指摘していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】広告業界からも熱視線 大谷翔平「美しすぎる妻」の存在でにわかに注目集める”夫婦競演”プラン
【関連記事】今春も打率1割と低迷続く偉才は立ち直れるか トラウトが漏らす復活への本音「原因は分からない。実戦だと打てなくなる」
【関連記事】「彼は日本の国宝」大谷翔平がもたらす規格外の影響 ド軍CMOが明かした“市場効果”「ここまでの凄まじさは初めてだ」
1 2