大谷翔平キラー?2三振を奪った韓国・キウムの右腕に米注目「何人かのスカウトが注目していたかも」

タグ: , , , 2024/3/18

 フラードは18年にレンジャーズでメジャーデビューし、同年に12登板(先発で8登板)、翌年には32登板(先発で18登板)を果たした。

 同メディアはMLBでの大谷との対戦成績に注目し、「レンジャーズで過ごした2018年と19年の2シーズン、パナマ出身のフラードに対してオオタニはわずか11打数2安打だった。 オオタニが少なくとも10打席以上対戦した投手のうち、フラードに対する打率.182より低い打率に抑えた投手は13人しかいない」と紹介し、今回の対戦結果についても「MLBでの対戦成績を考えれば、驚くことではなかったかもしれない」と言及した。MLBでも“大谷キラー”ぶりを発揮していたようだ。

 MLBの多くの投手でさえも大谷を抑えるのに苦労しているが、そんな二刀流スターから2三振を奪ったフラードに同メディアは「もしかしたら、何人かのMLBスカウトがオオタニとの対戦を注目していたかもしれない」とも指摘していた。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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