大谷翔平の「7億ドル」は安い?米金融会社が提示した“驚愕の見積もり”「10年間で10億ドルの利益を生み出すかもしれない」
大谷は現地時間12月9日に自身のインスタグラムでドジャース移籍が決まったことを明らかにした。それから、ドジャースタジアムで行われる本拠地開幕戦のチケット価格の高騰や、サッカー界のスーパースター、リオネル・メッシやクリティアーノ・ロナウドを超える勢いでユニフォームが“爆売れ”するなど、早くも様々な面で大谷効果が出ている。さらに、大谷の加入によって広告収入などで収益を得ることができる点も、ドジャースに最大「10億ドル」の利益をもたらす理由のひとつと言えるだろう。
記事の後半では「オオタニの加入と彼の契約は、チームの戦力を高めるだけでなく、MLBで最も裕福な球団が、スポーツ界で屈指の資金力を誇る組織へと変貌する道筋を作るはずだ」と綴っている。大谷が今後もドジャースに莫大な利益をもたらすかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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