「本当に、完全に、狂っている」大谷翔平、投手としては“非現実的な”本塁打王独走にMLB公式も衝撃!

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投手としてエース級の働きを見せながら、打者として超一流の成績を残している大谷。その異次元さに驚きの声は収まらない。(C)Getty Images

 今シーズンは、開幕から快調に飛ばし続け、アメリカン・リーグ本塁打王争いでトップを独走している大谷翔平(エンゼルス)。投手としても2桁勝利をあげている偉才の活躍は、MLB公式サイトでも「誰も予想していなかった」と特集されている。

【動画】大谷翔平、圧巻のパワー!43号アーチは球場騒然の満塁弾





 投打ともに凄まじいと言える今季の大谷だが、とりわけ打者としては圧巻の一語。打率.306、43本塁打、89打点、OPS1.071、出塁率.407、17盗塁は、いずれも投手のそれとは思えない規格外の成績である。

 ア・リーグのホームラン王争いでも2位のルイス・ロベルト(ホワイトソックス)に10本差をつける大谷の打力には、MLB公式サイトも舌を巻く。「今シーズンに誰も予想していなかった10のこと」と銘打った記事内で「ショウヘイ・オオタニがア・リーグの本塁打王になる……それも圧倒して、だ」とクローズアップした。

 まず、8月を迎えるまでの39本のホームランが「昨年7月末時点でのアーロン・ジャッジの記録には3本及ばなかった」と、昨季にア・リーグ新記録となる62本塁打を放ったジャッジのペースと大谷を比較。そのうえで「オオタニはア・リーグの歴代本塁打王の座をジャッジから奪う脅威にはならないようだ」と強調した。

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