一流建築家が手掛ける26億超えの大豪邸の内容は? 大谷翔平の不動産購入に米メディアも驚嘆「野球界の大物がハワイにやってくる」
ハワイに夢の別荘を購入する大谷。その様子が小さくない話題となっている。(C)Getty Images
規格外のスーパースターはプライベートの充実を図るべく、新境地を見出した。現地時間4月19日、米老舗経済紙『The Wall Street Journal』は、ドジャースの大谷翔平がハワイのマウナケアビーチに面する不動産を購入したと報じた。
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やはり買い物ひとつとっても動く資金は桁違いだ。大谷は約1700万ドル(約26億6000万円)を支払って「ビスタ」と呼ばれる一角の「ロット7」を購入。約5000平方フィートの敷地に別荘を建設予定。そこには豪華な一戸建ては当然ながら、打撃と投球の両方をこなせるだけのトレーニング場も完備。同地周辺でも最高級ランクの別荘になるという。
昨年12月にドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)というプロスポーツ史上最高額の契約を締結した大谷は、日米多数の会社ともスポンサー契約を締結中。常に「億」は優に超える取引が行われている。
無論、金銭感覚が一般層とは異なるのも想像に難くない。今年3月には、「ギャンブル依存症だった」(米スポーツ専門局『ESPN』での証言)という水原一平元通訳が1600万ドル(約24億5000万円)を自身の口座から盗用。信用をしていた“身内”による裏切りだったとはいえ、口座の動きを一切把握していなかったという事実は、お茶の間に衝撃を与えた。