“あらぬ批判”を一蹴! トラウトが「絶対に大丈夫だ」と断言した大谷翔平に適時打がついに出る「野球は大変なんだ」

タグ: , , , 2024/4/20

久々に爽快な適時打を放った大谷。(C)Getty Images

 ようやく“得点圏”で一本が出た。

 現地時間4月19日に本拠地で行われたメッツ戦にドジャースの大谷翔平は「2番・指名打者」で先発出場。チームが3点差を追いあげる5回に貴重な適時打を放った。

【動画】MLB公式もクローズアップ! 大谷の妻・真美子さんのガッツポーズシーン





 今季は得点圏打率.053(19打数1安打、犠飛2本)とからっきしだった大谷。ゆえに周囲からは「大谷はチャンスで打てない」というあらぬ批判が飛んでもいた。そうしたなかで、二刀流スターは目に見える結果を出す。

 ドジャースが1-4とリードされた5回一、二塁の局面で打席に立った大谷は、相手先発左腕のショーン・マナエアと対峙。カウント2-2からの6球目、外角真ん中に投じられた78.6マイル(約126.4キロ)のスイーパーを強振。痛烈な打球はライト前に落ち、反撃の狼煙となる適時打となった。

 チャンスで飛び出した久々の快音にロサンゼルスは熱狂した。もっとも、大谷は「いずれ打つ」という声は、彼の凄みを知り尽くす“盟友”が口にしてもいた。米ポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演したエンゼルスのマイク・トラウトは、「すぐに(数字を)上げるだろって思うね。ショウヘイは絶対に大丈夫だよ」と断言。そして、「野球っていうのは思い通りに行くこともあれば、そうじゃない時もある。大変なスポーツなんだよ」と続けた。

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧