怪我の懸念を吹き飛ばすハツラツさ 大谷翔平の全力プレーにMLB公式も感嘆「メッツ・ファンからも拍手が起きた」
さらに同メディアは「(靱帯損傷の)診断にもかかわらず彼がまだプレーしており、すべてを通して前向きであり続けていることは、チームメイトにとって非常に意味のあることだ」と主張。そのうえで、エンゼルスの盟友であるパトリック・サンドバルの大谷に対するコメントを紹介した。
「彼はゲームを愛している。それは明らかだ。こんなつらいニュースにもかかわらず、彼はいまもプレーしている。彼がやっていることは、とても特別なことなんだ」
大谷以外でも多くの故障者のニュースが続くエンゼルス。しかし、4試合ぶりの勝利という結果に加え、何よりも懸念された背番号17のプレーによって、周囲が奮い立たされたのは間違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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