大谷翔平モテモテ スター選手ぞろいの球宴でも「ラブコール」飛び交う舞台裏
大谷の去就をめぐってはスター選手ぞろいの球宴でも話題を呼んだ(C)Getty Images
エンゼルス・大谷翔平が自身3度目の球宴で相変わらずの人気っぷりを誇った。
現地時間7月11日(日本時間12日)に行われるオールスター戦を前に10日(同11日)には恒例のホームランダービーが行われた。
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決勝にはブラディミーロ・ゲレーロJr・(ブルージェイズ)とWBCのメキシコ代表として日本でも有名になったランディ・アロザレーナ(レイズ)が進出。先行のゲレーロJr・が25本を放つと、後攻のアロザレーナも順調にペースを守ったが、最後は23本とあと一歩届かず。優勝が決まった瞬間にはアロザレーナの必勝ポーズ、腕組みポーズでお互いの健闘をたたえた両者、ゲレーロJr・にとっては親子二代でホームランダービーを制するという記念すべき一日となった。
また華やかな球宴の舞台でホームランダービーにこそ出場しなかったものの「陰の主役」を務めたのは大谷だった。
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