1年300億円の驚愕収益も…社会現象化する大谷翔平の経済効果に米愕然「オオタニの世界を生きていると錯覚してしまう」

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日々鍛錬を積む大谷を間近で見つめるロバーツ監督。(C)Getty Images

 球界、いやスポーツ界全体でみても、娯楽性は図抜けている。大谷翔平(ドジャース)のそれである。

 いまや多士済々のメジャーリーグにあっても「球界の顔」と言える存在感を放つ大谷。その影響力は23年12月にドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)というメガディールを締結してからより増大している。

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 当たり前のようにニュースで一挙手一投足が語られ、「お茶の間のヒーロー」ともなっている天才の凄みを物語るのは、スポンサー収益を含めた経済効果の大きさだ。エンゼルス時代を含め、ロサンゼルスへの観光客は年々増加し、周囲が受ける恩恵は拡大。昨年12月に米スポーツ経済メディア『Sportico』が公表した2024年のスポーツ選手の収入ランキングでは、全体収入も副収入も野球界では堂々の1位に君臨し、ポルシェ、日本航空、三菱UFJ銀行、コーセー、伊藤園、ニューバランスといった大型スポンサー契約を抱える男の“懐事情”も話題となった。

 当然、米球界を知り尽くした人々から見ても大谷の影響力は異質だ。米野球専門YouTubeチャンネル『Foul Territory』のホストを務め、MLB通算2043安打の元捕手でもあるAJ・ピアジンスキー氏は「ショウヘイ効果は間違いなくある。ショウヘイは単にスター選手なだけでなく、フィールド外でも国際的なメガスターだ。たった1年で1億5000万ドル(約225億円)から2億ドル(約300億円)も稼いだと聞いた」と称賛した。

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