大谷翔平を”逃した”ブルージェイズの地元局も愛妻判明に反応!現役時のキャリアやファンの声を紹介「彼女は『普通の日本人女性』ではない」
夫人とともに韓国入りした大谷。画になる二人だ(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平は2月29日、SNS上において結婚したことを発表すると、多くのメディアやファンが、ベールに包まれていた“伴侶”について、さまざまなイメージを膨らませた。そして3月15日に投稿された、開幕戦の開催地である韓国へ向かう直前の写真により、その姿が世界中に伝わることに。
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当然、この写真にも各国メディアは反応し、元プロバスケットボール選手の田中真美子さんであることが“判明”した。韓国到着後、空港内を大谷とともに歩を進める様子も注目を集め、写真公開直後より、「大谷夫人」への関心度は高まり続けている。
カナダの放送協会『CBC』では、3月15日(日本時間16日)に「最新のスポーツ・パワーカップルを紹介しよう」と銘打ったトピックを配信し、真美子夫人の選手時代のキャリアなどを伝えている。
同メディアは「野球界のセンセーション、ショウヘイ・オオタニは昨年、ドジャースと史上最高額の7億ドル、10年契約を結び、その過程でブルージェイズのファンを失望させたことでよく知られている」とストーブリーグを振り返るとともに、結婚発表の記者会見時に大谷が「普通の日本人女性」と語っていたことに触れ、「そうとも言い切れない」と指摘している。
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