大差のMVPレースで大谷翔平に1位票を投じた現地記者が見解!「私にとっての答えはオオタニだった」
さらに、MVPレースとチーム成績との関係についても「私の考えでは、MVPは周囲のロスターの不手際や強さを反映するものではない。ジャッジは、より良いチームメイトを持っていたことでポイントを得るべきではない」と持論を展開。
その上で「最も優れているのは誰か?その年、誰よりも自分のチームに欲しいのは誰なのか?2022年の私にとっての答えは、オオタニだった」として、大谷への想いを明かしている。
今季は「勲章」こそ得ることはできなかった大谷だが、誰よりも強い印象を残す存在だったことはブラム氏のコメントが物語っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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