大谷翔平が打球速度「190キロ」の適時二塁打&三盗で躍動!古田敦也氏は思わず「足も絶好調ですね」
“打者”大谷の活躍に球界のレジェンドも言及。この試合を中継しているテレビ朝日系列で解説を務める元ヤクルトの古田敦也氏は、大谷のタイムリー二塁打について「すごい打つんですけど、とはいえ野球というスポーツは芯で捉えてもアウトになることがある。でも大谷選手は本当に確実に打ちますね」と話した。チェコ戦の前まで大谷は、7打数4安打の打率5割7分1厘、3打点とバットでも大活躍。この試合でもタイムリー二塁打を放ったが、古田氏が大谷のバットを称賛した。
さらに大谷が三盗に成功した際には、「足も絶好調ですね」と話し、「身体もメンタルも元気なんでしょうね。行けると思ったから行った。しかもこの盗塁が生きましたよね。これがあって犠牲フライになったわけですから」と絶賛していた。
大谷翔平は今日も絶好調のようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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