「なんてこった。ボールを破壊した」大谷翔平が名投手から放った140m弾に米記者たちも愕然「これは芸術だ」
そして、極めつけは米スポーツ・メディア『Barstool Sports』のジャレッド・カラビス記者だ。かねてから大谷を「怪物」「史上最高の野球選手」と高く評価してきた同記者は、メジャー127勝を挙げてきた名投手リンから放った特大アーチを短くも、適切な表現で称えた。
「これは芸術だ」
文字通り芸術的な力強い一打で、メジャーリーグの本塁打ランクで2位に浮上した大谷。この勢いはどこまで続くのかは大いに興味深いところである。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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