「右前腕のけいれん」で途中交代した大谷翔平の状態は?本人は「出られる試合は出たい」と次戦出場に前向き

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野球界のヒーローの身体に異変が起きているかもしれない。(C)Getty Images

 現地3日(日本時間4日)、エンゼルスの大谷翔平は、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたオークランド・アスレチックス戦に「2番・投手兼DH」の二刀流で出場。打者としては、空振り三振、サードライナー、ショートゴロ、と3打数無安打。投手としても、5回2/3、99球を投げて7奪三振3失点に終わっている。チームは1-3で敗れた。

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 トレード期限を迎え、今シーズン残留することが決まった大谷は、1918年ベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「2桁勝利&2桁ホームラン」という大記録達成を期待されながら試合に臨んだ。

 さらに大谷は、前回登板のレンジャーズ戦で11三振を奪い、日本人最長の6試合連続2桁奪三振を記録したことで、メジャー最多5714奪三振のノーラン・ライアンが1977年に記録した7試合連続の球団記録まであと1試合に迫り、その記録達成にも注目が集まった。

 そんな期待を注がれながら始まったこの日の試合は、初回から2者連続三振に切って取るなど無難な立ち上がりを見せる。4回に1点を失ったが、その後は5回まで毎回奪三振を奪うなど要所要所を抑える快投を続けた。

 しかし、同点で迎えた6回。無死1塁から3番マーフィーに左越え2ランを浴び、逆転を許した。大谷は、その後2アウトを奪うものの、ヒットを打たれたところでイニング途中での降板となり、悔しい表情を浮かべながらマウンドを降りた。さらに大谷は、自身の打席で珍しく打席に立たず代打が送られた。

 降板しても指名打者として、試合に出続けることのできる、いわゆる「大谷ルール」が設けられているだけに、この交代には大谷の体に何かあったのではないかと心配の声が集まった。『AP通信』のグレッグ・ビーチャム記者は、「エンゼルスは大谷に代わってカート鈴木が代打。理由はまだわかっていません」と速報すると、続けて「大谷翔平の代打は、シーズン全体を通して2回だけ。どちらもイニング後半と軽傷のためだった」と、大谷が代打で交代することの珍しさを説明した。

 心配された大谷の交代理由について、MLB公式のレット・ボリンジャー記者は、「大谷は右前腕のけいれんがあり、7回にカート鈴木と代わった。大谷は現時点では明日の試合に臨むと述べた」と記し、『The Athletic』のサム・ブラム記者は、「健康なら出られる試合は出たいと思いますし、休める余裕もない」と大谷本人の言葉を伝えている。

 この日「シーズン2桁勝利&2桁本塁打」と、「7試合連続2桁奪三振」の大記録ふたつの同時達成は、残念ながら叶わなかった。その裏には、ここまでほとんど休みなく試合に出続け、オールスターでもプレーするという大車輪の働きによる疲労が、少なからず関係していそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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